妻から裁判に訴えられた

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離婚日記

妻の弁護士から、家庭裁判所に申し立てる旨の連絡がきてから、さらに1週間以上が経過しました。

一体どんな主張をしてくるのかとソワソワして過ごしてきましたが、今日、申立の書面一式が、自分の弁護士経由で送られてきました。

家事審判申立書 事件名(子の監護者の指定・子の引渡し)

申立ての趣旨

  1. 未成年者の監護者を申立人と指定する
  2. 相手方は、申立人に対し、未成年者を引き渡せ

との審判を求める

人生で初めて、裁判で訴えられました。

妻は、軽々しく「子を引き渡せ」などと申し立てています。
まるで私が不法な連れ去りをしたかのような言いぐさですが、

  • 妻は不倫し、不倫の子を妊娠し、私に知られないように出産するつもりだった
  • 妻は、お腹が大きくなり妊娠が発覚する前に、子供を不倫相手の家に連れ去ることを企んでいた
  • 不倫相手とはオンラインゲームで出会い、初対面で不倫に及んでいた
  • 妻は子育てよりも不倫相手とのオンラインゲームに夢中であり、育児放棄していた

といった状況の中、私は間一髪で子供の人生を守ったのです。私の避難が不法であるとは全く思いません。妻が先に連れ去っていたら不法ですが。

もし、子供を引き渡すと、汚嫁と間男とその実の子で築く家庭に、連れ子として連れていかれることになります。
妻は初対面で不倫しているので、相手の人柄など一切見定めていません。幸せな家庭とは到底思えず、命を脅かす、凄惨な虐待にすらつながりかねません。
決して負けられない戦いです。

申立書面は、さらに続きます。本文だけで10ページに及ぶ内容でした。

  1. 妻は、これまで、子供の主たる監護者として、育児をしっかり行ってきた
  2. 夫は、家庭を顧みることなく、子供が産まれてから監護したことはほとんどなかった。
    例えば、夫が子供を風呂に入れたとき、風呂上りに子供をタオルで拭いたりパジャマを着せることを妻に行わせていた。
  3. 夫は、これまで、妻に対してモラハラを行ってきた。
  4. 夫は掃除が苦手である。独身時代のワンルームマンションはとても散らかっていた。
  5. 妻は無職であるが、婚姻費用があれば十分養育可能である。
  6. 夫がなぜ子供を連れ去ったか不明である。離婚交渉を有利にするための人質ではないか。
  7. 夫は子供から拒絶されていた

こんな内容がつらつらと書かれていました。

一部心当たりがある部分もありますが、根も葉もないという部分もあります。

弁護士としっかり連携して、全力で反論したいと思います。

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