両親に現状を説明

当ブログには広告を掲載しています。

離婚日記

今日は4連休の最終日。

午前中は子供とおもちゃで遊びました。お昼時になっても妻は昼寝していたので、LINEで「夕方ごろまで子どもを連れて出かける」とメッセージを残し、子供と二人でファミレスへ行きました。
子供は、大好きなお子様ランチを食べて、ニコニコ上機嫌。

実家に連絡したところ、今日は両親とも在宅とのことだったので、子供を連れて実家に帰ることにしました。もし、離婚することになり、親権を妻に取られてしまったら、私の両親に孫を合わせる機会も減ることでしょう。今のうちに孫に会わせて、せめてもの親孝行をすることにしました。

実家に到着すると、子供はすぐに昼寝を始めてしまいました。無邪気な寝顔がたまらなく可愛いです。

子供が寝ている間に、両親に、離婚の件について現状を説明しました。

離婚は、子供の人生を大きく左右する。

特に連れ子として新しい父親のいる家庭に入ることになると、虐待など、不幸な目に合うことも多い。

親として、子供の人生のために戦え。経済面など、可能な限りバックアップする。

という内容の、ありがたい激励を両親からもらいました。頼りになります。

夕方、子供が目を覚ますと、自宅に戻りました。妻に黙って実家に来ているので、あまり遅くまではいられません。

帰宅すると、妻は先に食事を終えていたので、自分と子供でテイクアウト食事をとりました。30分ほどかけて子供に食事を食べさせた後、子供の手が汚れたので洗面所で洗っていると、突然現れた妻が、子供に対して、「くぁwせdrftgyふじこlp;!!!!」と、言葉になっていない金切り声で怒鳴りつけました。

ストレス暴発は人間なのである程度は仕方がないとは思うが、罪のない子供に当たることは許せません。子供が連れ子としてほかの家庭に連れていかれた後も、当然このようなことがあるでしょう。子供の味方がいなくなり、家庭で居場所を無くし、荒んでいく、そんな未来が目に浮かびます。
子どものために、絶対に親権を取らなくてはいけないと、決意を新たにしました。

なお、この怒鳴り声は、バッチリ録音できました。もともと、「自分がちゃんと育児している様子を音声で残せば、何かの役に立つかもしれない」と考えて、子供と過ごすときはスマホの録音アプリで、できるだけ音声を残すようにしていました。それが役に立ちました。裁判でも使えるかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました