妻の父親から連絡が来た

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離婚日記

妻に、内容証明郵便を発送してから2日。恐らく、今日には届くはずだと思っていたところ、夕方ごろ、妻の父から電話がありました。

「内容証明が届いた。娘に連絡しているが電話がつながらない。何が起こっているのか? 娘と別居しているのか?」

といった内容です。

妻は、自分の両親には、状況を一切伝えていなかったようです。
妻が離婚を切り出した時には「自分の両親も離婚に賛成している」などと言っていましたが、真っ赤なウソだったようです。

改めて、妻から離婚を切り出されたこと、妻が「好きな人ができた」などと述べていたこと、私が子供を連れて避難していること、私の父が積み立てていた100万円を妻が無断で下ろしたことなどを伝え、話し合いの場に来てもらえないか両親からも説得いただけないかと協力を求めました。

「今から、新幹線で妻のいる自宅に向かう。なんとか話し合えるよう、娘を説得する」

と、妻の父親が言ってくれました。

なお、妻が不倫と妊娠をしていることについては言いませんでした。私がこれらに気づいていることは、まだ妻サイドに知られるわけにはいきません。

ひょっとしたら、この内容証明郵便を機に事態が好転するかもしれません。甘いかもしれませんが、少しだけ期待して、妻の父からの続報を待つことにしました。

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