今日は、妻と子供との2度目の面会交流でした。
今回は、妻の希望で水族館へ行くことになりました。
前回と同様、私と妻は裁判中ということもあり直接顔を合わせたくないので、立ち合いの弁護士にお願いして、子供を妻の元へと連れて行ってもらいました。
今回は、子供と妻が一緒に過ごしている様子を私が見ることは全くできず、水族館の近くで一人待機していました。そのため、子供が母親とどのように過ごしていたか、様子は弁護士から聞くしかありませんでした。
子供は、母親と顔を合わせるのは、前回の面会交流以来、4週間ぶりでした。
最初に顔を合わせた瞬間はあまり反応しなかったそうです。しかし、手をつないで歩き始めると、笑顔で「ママ」と言ったそうなので、母親のことを覚えていたようです。
その後、水族館の中を歩いて回る間は、母親よりもお魚に夢中だったようですが、母親が声をかけると健全に反応していたとのことです。
2時間の交流が終わり、弁護士に連れられて私の元に帰ってきた子供に、
「ママと一緒にお魚みて楽しかった?」
と聞くと、
「うん!」
と、今日も元気に笑顔で答えてくれました。
子供は、母親との水入らずの時間を十分楽しんだようで、やはり面会交流で別居親からも愛情を注いでもらうことは、子供の健全な成長に大切だと改めて感じました。