夜、妻が「話がある」と言い出しました。
何? と話を聞くと、「離婚してほしい」とのことです。
離婚の理由は、価値観の不一致との事でした。妻の言い分は、私の家事・育児の参加が足りない、私がスマホをいじりすぎだなどという内容でした。
確かに時々スマホをいじる趣味はありましたが、妻の方がはるかにスマホゲームに夢中です。なんという理不尽な主張でしょうか。
家事も、妻も完ぺきにこなしているとはとても言い難いです。いつもスマホゲームに没頭し、部屋にはゴミが散乱し、食器も滅多に洗いません。
自宅が不衛生なのは、妻一人が悪いとは言いませんが、私一人が悪いと言われる筋合いもないと思います。
私としては、家族のためにフルタイムで働き、家事・育児が妻に比べて少なかった点はあったかもしれません。
しかし、離婚事由を満たしているとは思えません。妻がわがままを言っているだけであり、子供の将来に大きな影響を及ぼすことには、到底同意できません。
妻との話し合いは埒があきませんでしたが、関係修復・離婚回避に向け、何とか努力していこうと思います。
また、万一裁判になった場合に備えて、妻が家事・育児を放棄している様子、家が不衛生である様子、私がしっかり育児をしている様子などを、写真や音声の証拠としてできるだけ残していくことにします。
写真は、スマホアプリの「StageCamHD2」(有料版)で、日付と時刻を刻印する設定で使用しました。もちろん無音で撮影できます。
また、日記を毎日つけることにします。ノートに、行を開けずにびっしりと書きます。裁判でも証拠として残りますし、自分の記憶があいまいにならずに済むのも、裁判の過程で大いに役立ちました(なおこのブログは、当時の日記をもとに、後から振り返りながら書いています)
離婚回避に向け、妻の主張がいかに理不尽であるかを、裁判では第三者に分かってもらう必要があります。そのためには客観的な証拠が不可欠です。
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