離婚の不受理申出を提出

昨日の妻からの離婚話を受け、会社に行く前に役所に寄り、離婚の不受理申出を提出しました。

これで、妻が勝手に離婚届を提出することはできなくなります。勝手に出すかはわかりませんが、念のための保険です。

役所の担当者は、手慣れた様子で書類を整え、説明してくれました。

離婚することになった場合は、事前に不受理申出の取り消しを本籍地に届け出ないといけないそうです。当たり前ですけど面倒になりますね。

夜、会社から帰宅すると、子供は既に寝ていました。妻はスマホゲームに没頭し、私の「ただいま」の挨拶を無視します。

テーブルを確認すると、今日も妻と子供は、コンビニかスーパーかの弁当だったようです。もともと、比較的外食やテイクアウトが多い家庭だったとは思いますが、妻が帰省先から帰宅して以降の半月間は、１度も料理をしていません。

子どもは、一口しか食べずに寝てしまったようでした。

離婚回避に向けて妻と話し合いましたが、今日も平行線で、何も結論が出ませんでした。

妻は離婚を主張し、その責任は私にあると主張しました。「早く離婚して、結婚相談所にでも登録して次の夫を探したい。早く旧姓に戻し、実家近くの幼稚園に入れたい」などと主張していました。

私は、「子供の健やかな成長と将来のためには、両親がそろっている方がいい」と、子供のためには離婚しない方が良いと主張しました。