家庭裁判所調査官の報告書が届いて1週間。
あとは期日を待つのみと思っていたのですが、妻から突然文書が提出されてきました。
家庭裁判所調査官の報告書に対する反論文書です。
報告書に「母の監護体制は不十分」と書かれ、劣勢を挽回したいのでしょう。
その気持ちは理解できます。
内容は、家庭裁判所調査官の報告書に対して、自分の主張と食い違う箇所について再度自分の主張を繰り広げたり、不倫相手とのオンラインゲームに夢中で育児放棄していたことについて、「体調が悪かったから十分に育児できなかったのだ」という従来の主張を繰り返すばかりで、目新しい内容ではありませんでした。
弁護士とも話しましたが、妻の文書に反論しようにも、こちらも従来の主張を繰り返すだけになるので、無駄に時間がかかるだけで、あまり意味がないと思われます。
期日まで間がないこともあり、今回はこちらは反論文書は出さずに、次回の期日の様子を見て必要そうなら追加で提出する、ということにしました。
家庭裁判所調査官の報告書は完全に私を支持しているので、恐らくそのままの内容で判決が出ると思われます。運命の期日は、いよいよ来週です。
私は引き続き育児に全力投球しながら、期日を待つことにします。