3年前に大阪市東淀川区で発生した1歳女児暴行事件で、同居していた29歳の徳澤一輝被告に有罪判決が出されました。
徳澤一輝被告は、1歳の幼児にとってやむを得ない「失禁」という出来事に対して立腹し、怒りに任せて犯行に及び、重大な後遺症を負わせた罪に問われていました。
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元・消防士の徳澤一輝被告(29)は3年前、大阪市東淀川区の住宅で、同居していた当時1歳5カ月の女の子のあごを殴って転倒させ、頭に全治不明のけがをさせた罪に問われています。
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女の子は左半身の麻痺と言語障害の後遺症が残っていて、今後も歩行や会話はできないとみられます。
またしても、児童が母親の交際相手に虐待される事件が起こってしまいました。
この女児は、今後も、歩行や会話はできないそうです。
徳澤一輝被告に、未来を奪われてしまったのです。
この先何十年と続く女児の人生を大きく狂わせた罪は、断じて許されることではありません。
懲役4年は軽すぎると感じます。
1歳の幼児にとってやむを得ない「失禁」に腹を立て、怒りに任せて暴力に及んだとのことです。
筆者も育児に励む身ですが、到底考えられません。
母親は、なぜ、そのような人物を、大切な子供と同居させようと思ったのでしょうか。
もっと、人物を見極めてから同居させるべきではないでしょうか。
女児の母親も保護責任者遺棄で逮捕されていますが、子供の人生より自分の女としての幸福を優先したことが根本原因だと感じた事件です。
シングルマザーが男性と交際すること自体は何ら責められることではありませんが、子供も幸せになるのか、十分すぎるほど慎重を期すべきだと考えます。
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