今後の作戦を立案

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離婚日記

女優の竹内結子さんが亡くなりました。自殺とみられるとのことです。

時事ドットコム

竹内さんは、自身が連れ子として育てられ、家に居場所がなく、自己肯定感の低いまま育ったというバックグラウンドがあるそうです。
妻に引き取られた場合の我が息子とも重なり、平静ではいられないニュースです。

竹内さん自身も連れ子を連れて再婚したはずです。その連れ子が今後どうなるのかも心配になります。ご冥福をお祈りします。

さて、今日は、おひるごはん時に、子供が「おすしたべたい! パパのブーブー乗りたい!」というので、車を出してスシローへ行きました。(恐らく、妻に言わされたのだとは思いますが)
まだ離婚回避を目指す立場を演じているので、妻にも声をかけて家族3人での外食となりました。
後から考えると、これが家族最後の外食ということになりました。

車の中では、妻は子供をあやすでもなく、爆睡しています。深夜まで不倫相手とのオンラインゲームに興じているので、睡眠不足なのでしょうか。

帰宅後は、家事をしたり子供と遊んだりして過ごします。夕食の時間が近づいてきたころ、妻が突然謎の行動に出ました。
家族3人とも寝室にいたのですが、妻がおもむろに寝室の外に出て、「バタン!」と盛大な音を立ててドアを力いっぱい閉めたのです。
驚いた2歳の息子が、あわててドアを開けようとするのですが、妻が外から力いっぱいドアを押さえ、「開けるな!!」と怒鳴りつけました。

意味不明な虐待です。妊娠を隠そうとしているので、離婚が合意できずにイライラするのは理解できなくもないですが、子供にまでイライラをぶつけるのは、親としてあり得ません。
私はすぐに力づくでドアを開けて、子供を開放しました。

その後、私が夕食を買いに出ようとしたのですが、妻が珍しく食事の準備を始めました。
子供の食事は、レンジでチンしたご飯にアンパンマンのふりかけをかけただけの内容でした。当然、私の分はありません。

ここ数日、妻はやたらと私を挑発してきます。DV被害者になって私の有責で離婚して、不倫相手と一緒になりたいのでしょう。その手には乗りませんけどね。

妻は自分の分を食べ終わると、さっさとスマホゲームを始めました。私は、空腹を我慢しながら、子供に一口ずつご飯を食べさせました。

その後、子供を風呂に入れるなどしているうちに妻は先に寝たので、子供を寝かしつけてから、今後の作戦についてじっくり考えることにしました。

親権を勝ち取るための作戦

  • 妻は、妊娠しているようである。そして、妊娠を私に隠したまま出産するつもりである。
  • そのため、お腹が大きくなるまでには、離婚の合意ができなかったとしても、不倫相手の元に逃げるだろう。
  • そのタイムリミットまで、あまり時間がない。妻は引っ越しの準備をしている気配はないものの、せいぜい2週間くらいと思った方が良さそうだ。万一、先に妻に逃げられたら、もう子供は取り返せないだろう。
  • つまり、親権を死守するためには、あと2週間以内に、子供を連れてどこかへ逃げる必要がある。
  • 子供を連れて避難するために、事前に行うべきことは、以下の4点
    1. 避難先を決め、避難先での監護態勢を整える
    2. 弁護士に相談し、委任する弁護士を決める
    3. 避難時に持参すべき荷物・貴重品をあらかじめ選定し、準備しておく
    4. 可能な限り、不倫・育児放棄の証拠を増やす

避難先を決め、避難先での監護態勢を整える

私の場合は、両親が健在で、実家も比較的近く、会社への通勤が可能な範囲にあります。これは幸運でした。

もし実家が会社の近くでなければ、しばらく休職してでも実家に帰るか、またはウィークリーマンションと託児所を探すなどしていたと思います。

明日以降に実家に連絡し、助けを求めようと思います。

弁護士に相談し、委任する弁護士を決める

私自身は、特に弁護士に人脈などありません。

ネットで探すか法テラス等でも探せるとは思いますが、まずは実家に連絡する際に、弁護士についても紹介できないか相談することとします。

避難時に持参すべき荷物・貴重品をあらかじめ選定し、準備しておく

一度避難したら、当分、自宅に戻ることはないでしょう。また、妻との間では、親権争いの裏で経済戦争も発生するでしょうから、通帳などの貴重品を忘れると命取りです。

  1. 銀行の通帳・キャッシュカード・印鑑・ワンタイムパスワードなどの機器
  2. 不動産の権利書・保険証券
  3. 会社に通うための、最低限の衣服・鞄
  4. 金融機関のWEBサイトにログインするためのID・PWを書いたメモ

妻にばれないように避難することになるので、あまり多くの物は持参できないでしょう。最低限、上記のものを持ち出すことにしました。

なお、後から後悔したのですが、母子手帳と、子供の健康保険証も持ち出しておけばよかったです。託児所を使うためなど、母子手帳が必要になることが多かったです。健康保険証は再発行することができたので、無くても何とかなりました。

可能な限り、不倫・育児放棄の証拠を増やす

これは、避難の後に待ち構えているであろう、裁判を有利に進めるために必須です。

妻の不倫の証拠も、不倫相手との会話のLINEだけでしたので、証拠として認められるか微妙です。自分としては妻の不倫・妊娠を確信できる証拠なのですが、言い逃れしようと思えばいくらでも出来てしまう気もします。

また、不倫よりも、育児放棄の方が、親権争いにおいては重要になってくるでしょう。証拠集めを開始してから、まだ2週間しか経過していません。ギリギリまで証拠集めを継続したいと思います。

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