4歳の長男を自宅に連れ戻した男性に未成年者誘拐罪で有罪判決。福岡

実子誘拐 時事(ニュース)

「長男(当時4歳)を約1か月間自宅に連れ去った」という容疑で未成年者誘拐罪に問われた福岡県の男性に対し、懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)の有罪判決が出ました。

長男連れ去り 父に有罪判決…福岡地裁 : ニュース : 九州発 : 地域
離婚係争中で別居している妻と暮らす長男(当時4歳)を約1か月間自宅に連れ去ったとして、未成年者誘拐罪に問われた福岡県内の会社員男性の被告(40歳代)に対し、福岡地裁は5日、懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)の判決

昨年8月の事件ですが、当時夫は妻と別居しており、子供は妻の監護下でした。

容疑は面会交流中に夫が子供を自宅に連れて帰ったことですが、元はと言えば、妻が夫に無断で子供を連れ去っていたようです。

弁護側は「妻が正当な理由なく長男を連れて別居したことが違法で、あるべき状態への回復を図った」と主張しましたが、判決は「家裁などを通じた法的手段を取るべきだ。親権の行使として正当化できない」と結論付けました。

この事件のように、日本では、最初の連れ去りには刑事罰が適用されず、連れ戻しには刑事罰が適用されるケースが非常に多いです。

連れ去られた側から見ると、非常に理不尽です。
「最初に連れ去ったのと同じではないか?」
という考えは、法律の専門家でない一般人にとっては、いたって普通の感覚だと思います。

しかし、連れ戻しを認めてしまうと際限なく奪い合いとなってしまうので、子供が平穏な生活を送ることができなくなってしまいます。

筆者としては、連れ戻しが違法であることは理解できるのですが、最初の連れ去りに対して甘すぎるのは法の欠陥だと思います。
「先に連れ去った方が有利」という弁護士のアドバイスが水面下で横行し、実子誘拐事件が蔓延する原因となっています。

例えば、連れ去り側の主張するDVや虐待が虚偽であることが判明した場合などは、最初の連れ去りに対して刑事罰を与えるべきだと思います。

また、連れ去りは子供の人生を狂わせる行動であるため、親権を判断するうえでも、むしろペナルティを課すべきだと考えます。

こういった問題の存在が、もっと広く知られ、国民的に議論されることを願います。

実子誘拐  「子供の連れ去り問題」―日本は世界から拉致大国と呼ばれているー

ある日、突然、配偶者が我が子を連れ家を出る。残されたほうの親は茫然としながら、必死にその行方を捜す。やがて、弁護士から連絡があり、配偶者はDVを受けていたことから離婚を望んでいる、と告げられる。その後は、配偶者と直接話し合うことも、子どもに会うこともできない。こんな「子供の連れ去り問題」が社会問題化しています。

数年前からこの問題に取り組んできた、ホワイトプロパガンダ漫画家はすみとしこのマンガと識者・関係者たちの文章、そして資料により、世界から非難を浴びるこの重大な人権問題の実情と構図、背景を、白日の下にさらす。

実子誘拐ビジネスの闇

自主規制か、圧力か。NHKでも「放送禁止」となった最大のタブー

ルールはひとつ
相手より先に我が子を誘拐すること

「パパ、手をにぎってて」

父親はなぜ2歳の娘の手を離さなければならなかったのか。「DV」というレッテルを貼られた父親の10年におよぶ死闘の記録と、家族を壊す人権派弁護士たちの正体を暴く!

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