福岡県中間市３歳男児虐待死事件で母親を再逮捕

８月に福岡県中間市で発生した３歳男児虐待死事件の続報です。

母親の末益歩容疑者（22）が、傷害と傷害致死の疑いで再逮捕されました。義父でとび職の末益涼雅（りょうが）容疑者（23）も、傷害容疑で再逮捕されました。

　事件をめぐっては8月16日未明、息子の愛翔（まなと）ちゃんが意識不明の状態で病院に運ばれ、涼雅容疑者が中間市の自宅で愛翔ちゃんの頭を殴ってけがをさせたとして傷害容疑で逮捕された。その後愛翔ちゃんが死亡。傷害致死容疑の適用を視野に処分保留となっていた。
朝日新聞DIGITAL

毎日のようにこんなニュースを目にします。
被害児は、ほとんどが母親の連れ子という気がします。

この事件では、まぶたにセロハンテープを張るなどの虐待を、夫婦ともに重ねていった末に、強く殴る暴行により亡くなったようです。被害児の継父もすでに起訴されています。

３歳という可愛い盛りの時期に、このような虐待ができる親が理解できません。苦しかったであろう子供の気持ちを考えると、胸が張り裂けるようです。

被害児のご冥福をお祈りします。