山尾志桜里氏・倉持麟太郎氏のダブル不倫疑惑の時系列

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親子断絶 時事(ニュース)

2017年に不倫疑惑が週刊誌に報じられ、離婚した国民民主党の山尾志桜里衆院議員ですが、ついに元夫の証言がメディアで取り上げられました。

Yahoo!ニュース
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元夫は、子供の監護権を持つにも関わらず、山尾志桜里さんによって子供と断絶されており、山尾さんを裁判で訴えています。この件については、こちらの記事で取り上げています。

山尾志桜里氏、子供を監護者の元夫に会わせず、不倫相手には会わせる
次期衆院選で不出馬を表明している、国民民主党の山尾志桜里衆院議員に関する話題です。山尾志桜里さんは、2017年に、倉持麟太郎弁護士とのダブル不倫が週刊誌により報じられていました。このダブル不倫報道の後、ともに離婚したのです...

今回の記事では、山尾志桜里さんの元夫の証言により、山尾さん夫妻が離婚に至った経緯が詳しく判明しました。

山尾志桜里氏・倉持麟太郎氏の離婚疑惑の経緯

2017年初頭

  • 山尾志桜里さんの帰宅時間が遅くなる。
  • 週に何度か、朝5時ころに帰宅することもあった。

2017年5月頃

  • 山尾志桜里さんが、「価値観の違い」を理由に、夫に離婚を切り出す。
  • 夫は、「子供のためにならない」と拒否。

2017年8月

  • 倉持弁護士の元妻が、左脳大脳動脈狭窄症を患う。

2017年9月

  • 週刊文春が、山尾志桜里さんと倉持弁護士のダブル不倫を報道。
  • 山尾志桜里さんが、民進党を離党。
  • 山尾志桜里さんと元夫が話し合い、「長男のために、お互いマスコミの取材に一切応じない」と約束。

2017年11月

  • 倉持弁護士と元妻との離婚が成立。
  • 元妻は闘病中であるため、親権は倉持弁護士となる。

2017年12月

  • 山尾志桜里さんが、不倫相手である倉持弁護士を政策顧問に起用すると発表。
  • 雑誌にて『どんなに批判されても、私が倉持さんを選ぶ理由』というタイトルで、倉持弁護士と対談。
  • 元夫は「長男のための合意への違反だ」と抗議するも、山尾志桜里さんは「再燃するとは思わない」との返答。

2018年2月

  • 山尾志桜里さんと元夫との離婚が成立。
  • 長男の親権は山尾志桜里さんが、監護権は元夫が持つことで合意。

2018年3月

  • 倉持弁護士の元妻がテレビに出演し、「倉持氏から息子への面会を拒否されている」「子どもを返してほしい」と悲痛な思いを明かす。

2020年10月

  • 倉持弁護士の元妻が自殺。

2021年4月

  • 山尾志桜里さんの元夫が、監護者であるにも関わらず約1年間子供と面会できていないことについて、山尾志桜里さんを提訴

驚くことに、ダブル不倫疑惑の当事者である山尾志桜里・倉持麟太郎両氏は、両方とも親権者となり、子供を片親と断絶させているのです。
自ら離婚原因を作っておきながら、このような人権侵害を行うのは言語同断です。

また、子供の連れ去りが社会問題・国際問題となっている中で、国会議員自らこのような行動を取ることも、強く非難されるべきです。

身近で自殺事件が起こっているにも関わらず、面会交流の疎外を続けているというのも許せない行動です。
自らの不倫により多くの人の人生を狂わせていることを、より強く自覚して欲しいものだと思います。

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