丸岡いずみと有村昆が離婚。不倫未遂の父に親権。

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不倫 時事(ニュース)

映画コメンテーターの有村昆さんと、とフリーアナウンサーの丸岡いずみさんが離婚しました。

有村昆さんと丸岡いずみさんの二人は、連名でコメントを発表しました。

「この度、有村昆と丸岡いずみは、協議離婚したことをここにご報告させて頂きます。二人で話し合いを重ねた結果、お互いの生き方を見つめ直すために別々の道を歩むこととなりました。私たち二人にとって子供はかけがえのない宝ですので、今後とも協力して子育てにあたっていく所存です。私的な事で、多くの方にご心配をおかけしてしまいましたが、何卒ご理解頂き、今後とも温かく見守って頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます」

離婚理由について、コメントでは触れられていませんが、週刊誌が5月に報じた、夫の有村昆さんの不倫未遂の記事が、離婚理由だと思われます。

週刊誌で報道された有村昆さんの不倫未遂は、酷い内容でした。

  • 「キミの彼氏になりたいな」などと口説いてラブホテルに連れ込む
  • 断られると下半身を見せつける
  • めげずにランチに誘い、下ネタ全開トークでドン引きされる

などという報道内容に、妻の丸岡いずみさんは大きなショックを受けたことでしょう。

しかし、親権は、有責である有村昆さんが取得した模様です。
ただでさえ、親権は父親には不利です。
不倫した父親が親権を得ることは、稀有な事例といえます。

親権がどのように協議されたかは報道されていませんが、妻の丸岡いずみさんに鬱病の既往歴があることや、夫の有村昆さんの実家が資産家であることなどが影響したのかもしれません。(有村昆さんの父親は、大手ホテルチェーンの社長だったそうです。)

離婚に当たってのコメントでは、子供については私たち二人にとって子供はかけがえのない宝ですので、今後とも協力して子育てにあたっていく所存です。と触れています。共同養育の形を取るのかもしれません。

不倫した父親が親権を取った事例としては、山尾志桜里代議士の不倫相手とされる弁護士の事例が思い出されます。

この弁護士の場合は、「週刊誌の取材に応じたら面会交流させない」などと単独親権者の強すぎる権限を振りかざし、妻を自殺に追い込んだと言われています。

有村昆さんの家庭では、そのようなことなく、離婚後も子供には両親両方の愛情を注ぎ続けることを願います。
それが親権者の務めだと、筆者は考えます。

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